私がニューボーンフォトを撮る理由。
はじめまして♪
横浜市を拠点にニューボーンフォトを撮影しております
Bebe-cameraの河合幸恵です(^^)
2021年に第3子となる次女を出産し、その時にニューボーンフォトに出会いました。
上の子の時にはなかったので、あまりの可愛さにびっくり仰天!
「私は天使を産んだんだ、、」と本気で思いました(笑)
妊娠中は出産というゴールに向かって身体と心の準備をしていると思いますが、
実際には出産はゴールではなく、育児のスタートなんですよね。
入院中は授乳指導を受けて授乳して、オムツを交換して、合間に診察を受けて。
退院したら、これで合ってるのかな?と不安に思いながら赤ちゃんのお世話をして。
一通り終わってやっと休める〜と思ったら、「え?もう次の授乳時間?」みたいな。
赤ちゃんが産まれて嬉しくて幸せなんだけど、そんな気持ちに浸っている暇がないくらいにママ業は忙しい!
バタバタとした毎日を過ごしながら、迎えたニューボーンフォト撮影日。
フォトグラファーさんに預けて、ものすごく客観的に赤ちゃんを見ることができて
心の底から「あー可愛いな♡」と思いました。
そして、急に「私頑張ったな〜」と思ったんです。
産むまで苦しめられたつわりも、上の子に我慢ばかりさせた日々も、増えに増えた体重も全部全部この子に会うためだったんだ!とストンと腑に落ちました。
自分が嫌になる日がたくさんあったけど、この子のためなら仕方ないね!と。
そしたら自分が愛おしくなって、「私ってやるじゃん!」と自己肯定感爆あがりです(笑)
私がニューボーンフォトで得たものは、我が子の可愛い写真だけではありません。
ありのままの自分を受け入れ、癒やされ、自信を持つことができました。
新しい命がこの世に誕生することは奇跡です。
その奇跡を起こしたのは、トツキトオカを赤ちゃんと共に乗り越えたママなのです。
妊娠も出産も育児も、出来て当たり前ではなくて、そこには絶対にママの頑張りがあります。
でもなかなか褒めてもらえる機会はない→じゃあ自分で褒めたらいいじゃん!
ニューボーンフォト撮影を通して、また撮影した写真を通して、ママ自身が自分の頑張りに気づき、自分を褒めてあげる時間を持ってほしい!
これが私がニューボーンフォトを撮る理由です(^^)
育児をしていると、落ち込むことがたくさん出てくると思います。
何をしてもうまく行かない日だってあるし、なんであの人みたいに出来ないんだろうと思う日だってあると思うんです。
そんな時にニューボーンフォトを見てほしい!
赤ちゃんは1人では生きていけません。
あの頃より大きくなった我が子が目の前にいたら、それはママが一生懸命にお世話した証拠です。
「私頑張ってるな」「毎日お疲れさま!私!」と、ニューボーンフォトを見てそんな風に思ってもらえたら嬉しいです♡
Bebe-camera 河合幸恵
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